オマケ・ノベルの製本

ノースワード(オマケ・ノベル2に寄稿)

製本をしにうータン宅へゴー。というか、データ修正にゴー。
なんやかんやと言いつつ締切を蹴りに蹴って製本当日にまでズレ子さん。またもや頭を下げっぱなし。あんまり言うとまだデータ校正中かよと言われそうで恥ずかしいやらケツピンクなので、どうしても質を上げたかったんだ! とか言い訳しておきます。
そして、今回の号からの新執筆者、狐さんと対面。見た目そのまま狐さんだ!(第一印象) 今後の野望やら一人でノベルゲーを作る大変さや日々の生活苦についてなど。言い換えれば「巨大な敵を撃てよ撃てよ、その前にご飯を食べよう」調。
そうこうしている内に、ようやく中身の出力が出来るようになり、製本作業へ。
一冊分の小口(背の部分)に約一センチ間隔で切れ込みを入れて……長くなるので下参照。
http://tjworks.ducub.com/copybook/index.html
ネタ元はhttp://www.linkclub.or.jp/~kuroda/sakana/で。
で、作業したら夕御飯。今日は何故か戦闘意欲抜群だったので挑んできました。試練系のラーメンを。どうやら相手側が台風などで不調だったらしく、いつもの強さが鳴りを潜めていましたが、それなりの攻撃力が健在だったのを確認して安心安心。
食べ終わったら良い時間になっていたので、現地解散お疲れさまでした。

麻野さんは、

喋りがうまい。うまいというか、話が良く転がるよね。
米光さんは、良く喋る人が隣にいて結構安心感が有ったんじゃないかな、と思った。

あと、サウンドノベルについてはやっぱし音だよね。音。
弟切草は普通に怖いです。深夜、真っ暗にしてやろう。車椅子シーンは脅かしと焦り効果がスゲェんですよ。
その後の飲み会はいつもの如く「ヒトミシリン+眠い」でいい感じーでした。ぼくはいつ大人になれるんだろう、みたいな(「ぼくら」と書かない辺りはエヴァ世代だね)。

コンバイン

レーッツ!
水曜日、つまりえーと昨夜かな。
米光さんのデ(略)仕事術にいってきたわけで。
その後の飲み会で終電を逃したわけで。
可愛い名前のうータンさんの家にお泊まりなわけで。
そのまま仕事に出たわけで。
帰ってきたのが三時間前くらいなわけで……。

ええ、愚痴りますよ今日は!

なんか疲れたので海に映る月でも見に行こうかと思いました。でも今から行くとうータンさんが怒るので止めておきます。だって原稿校正まだ出してないんだもん、っと。